
原作は、作家・墨香銅臭により、中国のオンライン小説サイトにて2015年10月から2016年3月にかけて連載されたBLファンタジー小説『魔道祖師』。
物語の舞台は、法術を使う者が妖魔や邪鬼を退治する架空の古代中国。強い絆で結ばれた2人の激動の運命を描いた緻密で壮大なストーリーと魅力的なキャラクターが反響を呼び、海外でも小説が翻訳、出版された。
ラジオドラマ、漫画、アニメ、実写ドラマなど様々なメディアミックスを展開し、映像作品はシリーズ累計150億回再生超。アジア各国で社会現象を巻き起こし、その人気はとどまることを知らず今では世界中で爆発的な人気を誇る。
日本では、2020年3月に実写ドラマ版「陳情令」(字幕版)が放送され、アニメ「魔道祖師」(字幕版・吹替版)放送、ラジオドラマ配信、原作小説和訳出版、さらに2024年には日本版漫画の連載開始と、たびたび大きな話題となっている。
舞台は2025年3月-4月、第1弾公演となる遡逅編を東京・京都にて上演。
多くの注目を集め、迫力ある殺陣や映像・照明・舞台美術などを駆使した演出は舞台ならではの『魔道祖師』として話題を博した。
そして2026年、第2弾公演の上演が決定。副題を遡洄編(※)と銘打ち、第1弾に続き、日本で『魔道祖師』のドラマ・アニメ・漫画を展開している株式会社ソニー・ミュージックソリューションズと、数々の舞台作品を手掛ける株式会社マーベラスが共同でお送りする。
ライブエンタテインメントでしか体感できない魅力が詰まった舞台『魔道祖師』遡洄編をお楽しみに。